水俣市議会 2022-09-13 令和 4年9月第5回定例会(第2号 9月13日)
①、子ども、家庭状況について、過去5年間の水俣市の子どもの出生数、ひとり親家庭数の変化はどのようなものか。また、全国的な状況はどうか。 ②、子育て世代包括支援センターへの相談件数と、その相談はどのようなものか。 ③、子育てに対して、他自治体の組織改編を含めた取組はどうなっているのか。 (2)、福祉課の組織、業務について。
①、子ども、家庭状況について、過去5年間の水俣市の子どもの出生数、ひとり親家庭数の変化はどのようなものか。また、全国的な状況はどうか。 ②、子育て世代包括支援センターへの相談件数と、その相談はどのようなものか。 ③、子育てに対して、他自治体の組織改編を含めた取組はどうなっているのか。 (2)、福祉課の組織、業務について。
木戸議員の御質問に対してお答えしましたが、見守りを委託した児童ごとに、自宅訪問、食事や食品の提供、あるいは学習支援などの支援内容に加え、家庭状況についても、委託した事業者から毎月報告を受けることとなっています。 この報告をもとに、市の相談員や関係職員を加えた個別ケース会議を開催し、問題点を整理した上で、事業者に伝えながら、必要性の高い支援につなげることとしています。
見守りを委託した児童ごとに自宅訪問、食事や食品の提供、あるいは学習支援などの支援内容に加え、家庭状況についても委託した事業者から、毎月報告を受けることとなっています。この報告をもとに、市の相談員や関係職員を加えた個別ケース会議を開催し、問題点を整理した上で事業者に伝えながら、必要性の高い支援につなげることとしています。
そして、もちろん親と子の関係とかがスムーズになっていれば、しかし、そういう面倒も見られない家庭状況の子もいると思うのです。そういう子たちもいるかもしれないという想像の下、学校にしか頼れませんので、対応をよろしくお願いします。
子育て中のひとり親家庭状況の分析によると、特に母子世帯の90%近くが苦しい生活環境の中、懸命に働いているにもかかわらず、全ての子育て世帯全体の中で平均収入がその約3分の1であり、男女の賃金格差や非正規雇用形態であることなども女性の貧困率や自殺者数の増加の主要な原因となっています。
子育て中のひとり親家庭状況の分析によると、特に母子世帯の90%近くが苦しい生活環境の中、懸命に働いているにもかかわらず、全ての子育て世帯全体の中で平均収入がその約3分の1であり、男女の賃金格差や非正規雇用形態であることなども女性の貧困率や自殺者数の増加の主要な原因となっています。
今後、学習指導要領の改訂に伴う授業改善の取組や、様々な家庭状況、不登校や発達障がいへの対応など、求められる職務は質・量とも高まっており、本来業務に注力できる体制づくりのための人的支援が求められております。 そこで、一部の自治体では、スクールサポートスタッフを配置し、教職員の事務事業のサポート及び児童生徒の見守り活動などを行ってもらい、業務の軽減を図っています。
人間関係に悩んだり、無気力や不安を訴えたりするなどさまざまな理由があり、家庭状況と複雑に絡み合っていることも少なくありません。 各学校では、家庭訪問をはじめ、個別の相談や対応を継続して行っております。また、外部の専門機関とも連携し、最大限の努力をしていますが、増加を抑えるまでには至っていないのが現状です。
傾向といたしまして、調査内容の一部を申し上げますと、貧困層の家庭状況といたしまして、税金等の支払いが滞ったり、衣食住に関する行動が制限をされることが多くなっているようです。また、基本的な生活習慣としては、例えば「毎日朝食をとる」であったり、「毎食後、歯磨きをする」などの定着度が低くなっております。
子どもの貧困については、家庭状況などさまざまな問題が絡み合っていることが考えられます。そのため、まずは庁内の関係部署が実態についての情報を共有し、各種施策を検討・実施する中で、関係機関や地域との連携を図っていく必要があると考えているところでございます。 62 ◯大森秀久議員 それでは、何点かについて再質問をいたします。
児童手当だったり、児童扶養手当といった手当につきましては、必ず支給につきましては、御家族からの家庭状況の情報が申告されてきます。それらの情報の活用や、町長の答弁にもありましたけれども、県で実施しております熊本県の就学前教育に係る実態調査、こちらでは朝御飯を食べたとか、10時前に就寝してるかとか、そういった基本的な子どもの生活習慣についての情報が調査されてるところです。
小学校においては、特に親子関係をめぐる問題、家庭環境の急激な変化など、家庭状況要因が高い割合を示しております。しかし、近年の不登校のデータを見ると、先ほど述べた要因のほかに、母子分離不安型、情緒混乱型、ストレスによる神経症を伴う型、無気力型など、社会性が未熟で内閉的な不登校や発達障がい、学習障がいを伴う発達障がいの二次的な問題としての不登校など、多様をきわめた不登校のタイプが多くでています。
対策的には、基本的には被保護者に対しまして、生活保護制度の周知徹底を図っているという状況で、定期的に家庭状況調査や課税状況調査、また金融機関への預貯金調査等を実施するなどいたしまして、収入金との裏付けといいますか、そういったところを把握しながら給付の適正化に努めているという状況でございます。
次に、委員から、今回の改正は核家族や祖父母の就労等の家庭状況の変化によるものかとの質疑に、執行部から、社会的影響で核家族化が進み、祖父母も働いている状況が保育所入所申込書の内容からも伺える。また、働く母親も正職員等のため、迎えの時間帯も午後6時ごろがふえており、延長せざるを得ないと判断しているとの答弁がありました。
ゆっくり入所を待てる家庭状況ではなく、即入所したいのですが、熊本市内には入所可能な施設がありません。そこで、熊本市外にあるグループホームならあきがあるのですが、その町の住民でないので入所したいが入れません。引っ越さないと入れないのですかとの相談内容でした。 そこでお伺いいたします。介護施設の入所要件に居住地の限定があるのでしょうか。 次に、特別養護老人ホームについて4点お伺いいたします。
ゆっくり入所を待てる家庭状況ではなく、即入所したいのですが、熊本市内には入所可能な施設がありません。そこで、熊本市外にあるグループホームならあきがあるのですが、その町の住民でないので入所したいが入れません。引っ越さないと入れないのですかとの相談内容でした。 そこでお伺いいたします。介護施設の入所要件に居住地の限定があるのでしょうか。 次に、特別養護老人ホームについて4点お伺いいたします。
このネウボラを参考にした埼玉県和光市の和光版ネウボラは,一人ひとりの子どもとその家庭状況に合わせたオーダーメイド子育て支援を目指しています。こうした支援ができるのは,母子健康手帳を地域の子育て支援センターでの交付の段階で妊娠と育児の不安まで意見交換できるようにして,何でも相談できる雰囲気をつくり,出産前後に関わる課題が起きても見過ごさない体制を構築しているそうです。
きめ細かい調査では,対象学年の全児童・生徒を対象とした本体調査により,全ての市町村・学校等の状況を把握すると共に,①経年変化分析,②経済的な面も含めた家庭状況と学力等の状況の把握・分析,③少人数学級等の教育施策の検証改善に資する追加調査等が新たに実施されています。
家庭状況等に応じて学校から個々の家庭に制度の周知や申請の呼びかけを行い,年度途中からでも申請を受け付けており,また学校長の所見による申請にも努めるよう校長会等で周知を図っております。そのほかにも学校以外での周知方法として,常時閲覧できるように子育てハンドブックやホームページに制度の概要を掲載することで,周知徹底を図っております。
払う能力があるのにどうしても払わないという方には、もう強制力を持って徴収する、そういった対応をしているわけでございますが、いろいろな滞納者の実情に応じて、お話を聞きながら、経済状況、家庭状況をお聞きしながら親切丁寧な対応に、今後、努めてまいりたいと考えております。 ◆上野美恵子 委員 今、おっしゃったようにしていただくといいなと思います。